庭 冬明の部屋                      


庭 冬明 の部屋にようこそ。 「杉並・中野文学散歩」 筆者のプロフィ-ルです。 

庭 冬明の自己紹介

昭和生れ。東京都中野区在住。立原道造、村野四郎に影響され、詩を書いていました。二十代はじめに、大江健三郎の「死者の奢り」などの作品に刺戟をうけ、小説を書きはじめました。以後、仲間と文芸同人誌「火樹」を創刊、「虹」「蒼樹」「火」とかかわり、作品を発表しています。昭和59年作品集「人形の海」(装画・高橋 甲子男)を菁柿堂より刊行しました。

趣味として、海釣りをすこしばかりしていました。それにまつわるエッセイを「館山塩見堤防」と題し、平成22年7月には同人誌掲載の全編を収録しました。

平成16年春に創刊された月刊ASA杉並・中野情報紙「アスナ」で、杉並・中野の文学散歩レポートを担当、6年になります。
さて、残念ながら
「アスナ」は平成22年3月号をもって、休刊となり、成田東・西界隈その3で中断となりました。しかしながら、当ホームページは、今後も随時つづけて参ります。
人形の海「」表紙    


短篇集「人形の海」表紙
    
レモン哀歌の詩碑

高村光太郎の「智恵子抄」で知られる「レモン哀歌」記念詩碑
品川区ゼームス坂付近にある

(「見たり・聞いたり・歩いたり」文学者ふたりの愛)

 南房総付近堤防
 (余禄・館山塩見堤防より)
漁港にて

      シロギスに
       −館山塩見堤防−

 ふいに引摺り出された
 あらわなかたち
 飛沫を散らし
 掌にしまわれる

 はじめて映った空は
 かぎりなく
 茫として
 ぬれた瞳にうつるのは
 昼の月

 いままでに そして
 もうみることもない
 凄絶な記憶が
 いまはのきわに鱗をきらめかせる


      

                 
                     
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